畑づくり
サポート領域
認知・行動運動・感覚
自然豊かなもりぴたのフィールドを活用し、土起こしから収穫まで一連の流れを体験します。”自分が植えたもの”には自然と愛着も湧いてきて、「芽が出てきたよ」「実がなった」と一緒に成長を楽しむことができます。
- # 集団・協同
- # 余暇
プログラムのポイント
土づくり
雪が溶けたらまずは畑の土づくり。
土を柔らかくするためにシャベルや鍬を使って土を掘り、肥料用に溜めていた羊のフンを混ぜ込んだ土も運んできて、混ぜ込んでいきます。
シャベルや鍬、一輪車などの道具の使い方、また身体の使い方も体験的に学ぶことができます。
種植え・苗植え
土壌ができたら、種と苗植え。
子どもたちからも意見を募りながら、植えるものを選定します。
畑のお世話・収穫
野生動物の対策として畑の周りにネットを張ったり、育ってきた植物に支柱をつけたり、植物の名前の看板をつけたり・・・
日々の水やりも含め、みんなで畑のお世話をしています。「お花が咲いてきたね」「こっちは実がなっているよ」日々の変化を楽しみながらも、収穫が待ち遠しいです。
プログラムの詳細
季節
4月〜11月
人数
1人〜